学芸大学のVOVO(ボボ)に行ってきました。
VOVOは、シンプルなカレーライスで勝負している日系カレーの人気店です。
ビジュアルがおしゃれなのと、昼でも夜でも1000円前後の価格で手軽に食事を済ませることができるのがポイントだと思います。
VOVOに来たらば、とりあえず、2コンビネーションカレーを注文しましょう。
2コンビネーションカレーを頼むと、こんなかんじでお皿の両端にきちっと盛り合わせて提供してくれます。
きちっと並んでるのが、なんとも可愛らしいですね。
VOVOはドライカレーがやばい
VOVOのカレーのメニューは4種類あって、
・ビーフカレー
・バターチキンカレー
・ドライカレー
・野菜カレー
という中から好きなものを選びます。
個人的に、VOVOで食べるべきおすすめのカレーは、断トツで「ドライカレー」ですね。
ちなみに、上のほうに載せた写真の右側がドライカレーです。
ドライカレーはキーマカレーみたいなイメージのカレーなんですけど、もうね、アメージング。
いやね、VOVOのドライカレーは、マジでうまいんですよ。
ひき肉の肉肉しいかんじに、スパイスの香り・・・
これだけでも最高なのに、なんと、カレーの中にチーズまで入ってるんだからお手上げです。
そりゃ、うまいに決まってるじゃないか!
心のなかで拍手喝采ですよ。
VOVOのドライカレーは、インドのカレーとはまた一味違った、日本ならではの旨味バズーカな味わいです。
一応バターチキンカレーがフラッグシップカレーらしいのですが、近所だから何度も足を運べるよ〜!って人以外はとりあえず、ドライカレーを食べた方がいいと思います。
いろいろ混ぜて、味の変化を楽しもう
基本的にVOVOでカレーを頼む人は2コンビネーションカレーを注文すると思うのですが、お皿の両端に乗っているカレーを混ぜて食べるのも乙なものです。
ちなみに、ランチタイムに2コンビネーションカレーを注文すると片方のカレーは必ず「野菜カレー」になりますが、ディナータイムでは自由にカレーを選べます。
しかしこの野菜カレー、実はもう片方のカレーと混ぜて食べるのを前提に作られているんです。
また、カレーを注文すると必ず提供されるこちらのふりかけ。
これをカレーにかけると、食感や味の変化が楽しめるので幸せになれます。
とにかく色々試してみて、自分の好みの組み合わせを見つけるのも良いでしょう。
僕はもう、ドライカレーが大好きなのでドライカレーは絶対はずさないんですけど。
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